最上位のディレクトリのこと。
オペレーティングシステム(OS)により仕様は異なるが、ディスクドライブはディレクトリ(フォルダ)と呼ばれる登録簿に、ファイルの名前や情報が記録される。そして、この登録簿は階層化することが可能で、この階層構造の最上位にあるディレクトリをルートディレクトリという。
MS-DOSやMicrosoft Windowsであれば、各ドライブごとに\で表わされる位置にあるディレクトリがルートディレクトリである(例: C:\)。
UNIX互換の環境であれば、/で表わされる位置にあるディレクトリがルートディレクトリである。
ルートディレクトリには、基本的には必要最小限のファイルと、サブディレクトリ(サブフォルダ)のみが置かれるのが通例である。
ユーザが作った、文書ファイルや画像ファイルなど各種のデータ類は、作られたサブディレクトリに置く。
大した必要性もないのにルートディレクトリにディレクトリ(フォルダ)を作る行為は、一般に嫌われている。