マスターブートレコード(MBR)の置き換えとなる、新しいパーティション管理方法。略称「GPT」。
GPTによって実現できる主要な機能は次の通りである。
GPTのボリュームに対応するOSは増えつつある。しかし、古い設計のOSでは、GPTのボリュームをデータボリュームとして利用することはできても、このボリュームからOSを起動することが出来ない等の制限がある。
IA-64用に設計されたOSは、原則として完全に対応している(さもなくばOSが起動できないため)。例えば、IA-64プラットフォームやIntel Macでは、MBRディスクからは起動できない。しかし、そうでないOSでは、対応はまだ限定的である。これが、従来のMBRと比較したときの弱点といえる。
また、利用に際しては大容量ドライブに対応したファイルシステムも必要である。
現在のMicrosoft Windowsでは、ストレージは全て、内部ではSCSIとして扱われている。
このため、更にOSが、64ビットアドレス指定に対応している16バイトコマンド記述子ブロック(CDB)を実装している必要がある。
なお、現時点でCDBは、6、10、12、16バイトの4種類がある。
完全未対応が決定しているもの。
GPTに対応し、なおかつ必要ならば16バイトCDBを実装したもの。特に注記の無いものは完全対応(一部予測含む)。