INT

読み:イント
外語:INT: INTerrupt
品詞:名詞

PC-9801シリーズで使われていた、割り込みの信号名。

PC-9801シリーズでは、外部スロットに接続された信号線を基準に番号が命名されている。

このためCPUの実際の割り込み番号とは異なり、解りづらくなっている。

PC/AT互換機のものはIRQと呼ばれており、INTではない。

Windows 95以降の表示がIRQを基準としていたため、末期のPC-9801シリーズでもIRQを用いるようになりINTとIRQを併記することが多かった。

INTIRQPC-9801での用途
CPUCバスNESA
08  0タイマー
09  1キーボード
0A  2Video
0B0 3SCSIハードディスク(デフォルト設定)
0C 74COMポート1 (内蔵RS-232C)
0D1 5 
0E2 6 
0F  7※使用禁止※
10  8PRNポート1 (内蔵プリンタポート)
113 9SASIハードディスク、IDEハードディスク
1241 10FDD 640K (2DD)
1342811FDD 1M (2HD)
145 12サウンドボード(PC-9801-26K、86等)
156 13マウス
16 914数値演算プロセッサ
17 1015※使用禁止※

NESAはH98の拡張スロット仕様。INT0〜6に関してはCバスの信号に準拠する。

INT41(IRQ10)のシステムデフォルトである2DDなどは、初期の頃以外では利用されておらず、別の用途に使われる事も多かった。