Bluetooth

読み:ブルートゥース
外語:Bluetooth
品詞:固有名詞,+規格

IntelIBMEricsson(エリクソン)、Nokia(ノキア)、東芝の5社が提唱したモバイル機器同士の無線データ転送方式。2.45GHz周波数帯のISM(世界的に免許の要らない電波帯域)を使用し、10m範囲なら1Mbpsの速度でデータ転送が可能。

送受信は全て暗号化されていて、セキュリティ面も配慮されている。組み込み機器を選ばず、消費電力もかなり少なく、ロイヤルティも発生しないので、将来的にはIrDAを駆逐するほどの普及が見込まれている。

類似技術にHomeRFがあるが、Bluetoothはオフィスでの利用も念頭に入っている点が異なっている。

Bluetoothは直訳すると "青い歯" だが、そのような意味は無い。語源は10世紀のデンマーク王ハロルド"青歯"王(908?〜986)に由来しており、王の本来のあだ名の "浅黒い権力者" (浅黒い肌は "bla" (aは○付き)、権力者は "tan")を英語の音に写したものが "bluetooth" (青歯) である。彼は960(天徳4)年にデンマークとノルウェーを無血統合したことから、異なる機器を繋ぐ規格名として採用された。