品川区 - 通信用語の基礎知識

JR東日本
- 東海道線 (駅なし)
- 東海道新幹線 (駅なし)
- 京浜東北線 (大井町駅)
- 横須賀線・総武線(快速) (西大井)
- 湘南新宿ライン (西大井、大崎)
- 山手線 (大崎、五反田、目黒)
- 埼京線 (大崎)
東京地下鉄
- 東京メトロ南北線 (目黒)
東京都交通局
- 都営三田線 (目黒)
- 都営浅草線 (五反田、戸越、中延)
東京急行電鉄
- 目黒線 (目黒、不動前、武蔵小山、西小山)
- 大井町線 (大井町、下神明、戸越公園、中延、荏原町、旗の台)
- 池上線 (五反田、大崎広小路、戸越銀座、荏原中延、旗の台)
京浜急行電鉄
- 京急本線 (北品川、新馬場、青物横丁、鮫洲、立会川、大森海岸)
東京臨海高速鉄道
- りんかい線 (天王洲アイル、品川シーサイド、大井町、大崎)
東京モノレール
- 羽田線 (天王洲アイル、大井競馬場前)

なお、JR品川駅は品川区にはなく、北の港区に存在する。JR東海道線で品川区役所の最寄りは大井町駅である。

その一方で、目黒駅は目黒区ではなく品川区にある。

飛行場

区内に飛行場は無い。

隣接する自治体

地勢

区内は北東の品川地区、北西の大崎地区、南西の荏原地区、南東の大井地区、東の八潮地区に分かれている。

西部は武蔵野台地の東南部の一部であり、東側に低地や埋立地がある。武蔵野台地は10の台地に分かれるが、品川区は目黒川を挟んで芝白金台と荏原目黒台に二分され、更に荏原目黒台は立会川により目黒台と荏原台に分けることができる。

略史

品川区は、1947(昭和22)年3月15日に東京都の区部が35区から22区(後に23区)に改編された際、旧品川区と旧荏原区の二つが合併して誕生した。

区の特徴

海側に、大井競馬場や平和島競艇場、大井埠頭中央海浜公園、東京港野鳥公園などがある。

米国メイン州ポートランド市やニュージーランド・オークランド市などとの姉妹・友好都市交流がある。

航空方面では日本航空(JAL)、萌え方面ではIMAGICAの本社がある。また鉄道の街でもあり、JR大井工場や山手電車区がある他、自治体自身が東京臨海高速鉄道(TWR)の株主でもある。

特別区内の3陸運局の一つ品川陸運局が存在する。湾岸通り沿いにあり、運転免許試験場と隣接しており、最寄り駅は京急本線の鮫洲である。

路上喫煙で罰金となった優良地区の一つである。

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