通信用語の基礎知識 全国のICカードこれひとつ 戻る

サリチルアミド
辞書:科学用語の基礎知識 薬学・一般薬編 (BPHARI)
読み:サリチルアミド
外語:Salicylamide
品詞:名詞

サリチル酸解熱鎮痛消炎剤風邪薬として使われる日常薬の成分。

目次
概要
基本情報

サリチルアミド
サリチルアミド

誘導体、関連物質の例
情報
薬効薬理

体温調節中枢に作用し、皮膚血管を拡張して熱の放散を活発にし解熱効果をもたらし、かつ末梢性の鎮痛効果を示す。

用法、用量

成人で1日50mgを初期用量とし、1日150mgまで増量する。

1日2割を経口投与する。

年齢・症状に応じて適宜増減する。18歳未満と60歳以上の服用は推奨されない。

副作用など

吐き気などが確認されている。

製品例
リンク
用語の所属
風邪薬
関連する用語
PL配合顆粒

[再検索] [戻る]


通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club
KisoDic