日本神話における神で、伊邪那岐命(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)の息子のうちの一柱。大山津見神、とも書かれる。偉大な、山に住む神の意。
日本全国の山を管理するとされる山の神であり、同時に山の恵みたる水の神、そして田の神としても信仰される。
娘に木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)がいる。
大山祇神は全国に一万社あるとされる山祇神社にて祀られているが、その中心は愛媛県の大三島に御鎮座する大山祇神社である。
このほかにも全国各地の神社で祀られており、静岡県三島市の三嶋大社や、埼玉県北葛飾郡鷲宮町の鷲宮神社などで祀られる。鷲宮神社では合祀祭神のうちの一柱として祀っており、主な御神徳は、農業振興、とされている。