硫黄島 (小笠原村)

読み:いおう・とう
読み:いおう・じま
外語:Iou Island , Ioujima island
品詞:その他地名

北硫黄島南硫黄島とともに硫黄列島を構成する島の一つで、その代表となる島である。

東京から約1200km南にある島で、東京とグアムのちょうど中間付近にある。

小笠原支庁舎のある父島からも200km以上離れた孤島である。

自治体

島は、東京都小笠原支庁管内小笠原村に属している。

  • 東京都小笠原支庁管内小笠原村硫黄島

基本情報

一般情報

  • 地域: 硫黄列島
  • 位置外部リンク: 北緯24°47′、東経141°19′
  • 面積: 約22km²
  • 人口: 約450人

通信

郵便局としては100-2100地域への集配業務は行なっていないので、郵便局からは送れない。

硫黄島の電話番号は04998-4-1XXXであるが、海上自衛隊の04998-4-1111以外の番号は知られていない。

観光

この島は自衛隊関係者以外には立ち入りができない。

毎年、大東亜戦争戦没者の遺族が訪れるが、観光については一切できない。

地勢

島の気候は亜熱帯であり、時々スコールもある。かつての激戦で島は焼け野原となったが、現在は再び緑が見られる。

周辺には、北西に監獄岩、北東に離岩、東に東岩などの小さな島がある。

この島の最寄りに、次のような島がある。

運輸

道路

地図より道路があることが確認されている。

道の駅

島内に道の駅はない。

鉄道

島内に鉄道はない。

飛行場

  • 海上自衛隊航空基地 (小笠原村硫黄島字玉名山)

沿革

  • 18世紀後半: 発見される
  • 1945(昭和20)年3月17日: 硫黄島玉砕
  • 2007(平成19)年6月18日: 国土地理院、呼称を「いおうじま」から「いおうとう」に変更したと発表

硫黄島は火山島であり、18世紀後半にイギリスの探検隊に発見された島である。

明治時代に開拓が始まり、主として硫黄採掘のために使われた。

大東亜戦争では最大の激戦地の一つであり、今もなお1万体以上の遺体が眠っている。戦後は米軍ならびに自衛隊の基地となり、島の中央に飛行場がある。