様々な種類のリゾチームがあり、また動物によっても構造が少しずつ異なっている。
鶏型リゾチームは(MurNAc)‐(GlcNAc)間だけでなく、(GlcNAc)‐(GlcNAc)間も分解するキナーゼ活性も有する。鶏だけでなく、多くの哺乳類、魚類、昆虫など、生物界には広く分布する。
食品の保存性向上のために食品添加物として配合されることもある。長い食経験があり安全性は高いと考えられる。但し別の生物の蛋白質であるため、最近はアレルギーの原因となるアレルゲンとしても知られる。
鶏型リゾチームの一次構造は次の通り。