エボラウイルスに感染することで発熱や倦怠感を起こし、数日中に発疹を発症する病。
頭痛や倦怠感から症状が始まるとされる。やがて眼、咽頭が冒され痛みを発し、次に消化器系に障礙が及び、腹痛、下痢、嘔吐が起こる。
発症後数日で嘔吐物や下痢便に血液が混じるようになる。この血液には溶け出した自身の身体の一部が含まれる。この頃になると、小腸に胆管で繋がる肝臓も冒され始める。
肝臓が冒され肝機能が低下すると、肝臓で作られる血液凝固因子も少なくなり血液を止めにくくなるため、ひとたび出血が起こると大出血になりやすい。眼球の結膜、舌、歯茎、口腔粘膜などから出血が起こるようになる。
かくして、エボラウイルスに感染すると全身あらゆる箇所から出血し、悲惨な末期を遂げることになる。
現時点では、有効な治療法はない。
主にアフリカで蔓延している。支那でも蔓延していると言われているが、支那共産党が情報封殺を実施しているため、その詳細は明らかではない。
アフリカでは過去何度か大流行を起こしている。地域ごとに特徴があり、複数の株(型)があることが知られる。
うちレストン株はヒトへの感染力がなく、コートジボワール共和国、コンゴ民主共和国(旧・ザイール)、スーダン共和国で発生する三種類の株はヒトに感染する。
ヒトに対し病原性がある株が発見されたのは、1976(昭和51)年に患者から分離されたスーダン株とザイール株である。
また、ウガンダで2007(平成19)年に流行したエボラは、既存のものとDNA配列が30%以上違っており、エボラウイルスであるかどうかの確認に手間取ったとされている。
近年では、2007(平成19)年9月20日頃にコンゴ(旧ザイール)で死亡例1件が報告され、過去4ヶ月で170人以上がエボラで死亡している可能性が出てきた、と報じられている。
2005(平成17)年7月25日付の大紀元時報によると、支那共産党はエボラ出血熱に対する会議を開いたとしている。実際に、支那では中部から南部にかけ、エボラ出血熱が蔓延しているとされている。
支那のウェブサイトboxun.comでは、四川省のアウトブレイクを調査した支那人医師のインタビューが紹介されており、これもエボラ出血熱説の根拠となっている。これによると、エボラとは異なるウイルスで遺伝子が組み換えられた可能性がある、としており、支那共産党の軍の開発したウイルス兵器が漏れ出した可能性を示唆している。
「染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(平成10年10月2日法律114号)、通称「感染症予防法」では、「一類感染症」に分類される。
学校においては、学校保健法(昭和33年4月10日法律第56号)第12条で、伝染病患者は「出席停止」となる。学校保健法施行規則(昭和33年6月13日文部省令第18号)で予防すべき伝染病の第一種にエボラ出血熱が指定されており、その出席停止の期間は「治癒するまで」としている。
つまり、エボラ出血熱に感染した場合は治るまで学校に行ってはいけない。とはいえ、罹れば二度と学校に行けなくなる可能性の方が高い。