AT電源との違いは大きく二つある。
- 電源スイッチが、メカニカルスイッチからソフトパワースイッチに変わった。
- +3.3V電源が追加された。
その他にも次のような変更点がある。
- スタンバイ電源が追加された。
- コネクタが20ピンに変更された。
メインコネクタ20ピン中、+5Vは4ピン、+3.3Vは3ピンあるが、+12Vは1ピンしかなく電流量にも限度がある仕様上の難点がある。
これはこの規格が作られた当時、あまり12V系電源が重視されていなかったためだが、後に12Vが多用されるに到ったことから、12V系を強化した後継の上位互換電源装置、ATX12V電源が規定されることとなった。