太陽系の天体の一つで、惑星に似た小型の天体のこと。仮称は「矮惑星」だった。
元々、惑星という語は歴史的な慣用語であり、明確な定義はなかったが、9番目の惑星として冥王星が登録されて以降、冥王星より大きな天体が多数発見されるようになった。
このため惑星という語に明確な定義が求められるようになり、2006(平成18)年に国際天文学連合(IAU)により定義が作られた。
準惑星という表現は、太陽系の惑星という古典的な枠組みを維持することを目的に作られた枠組みであるので、太陽系以外の惑星系には適用されない。
つまり、系外惑星系で小型の惑星が見つかっても、それは惑星であって準惑星とは呼ばれないと考えられる。
次の天体は、準惑星の有力な候補と考えられている。