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第二世代セフェム系抗生物質の成分。略号は「CDTR-PI」。
セフジトレン ピボキシルはプロドラッグ(ドラッグの前駆体)であり、体内で代謝されることで抗菌活性を有するセフジトレンとなる。
セフジトレン(セフェム系抗生物質)の作用機序は、細菌細胞壁の合成阻害である。
各種細菌の細胞壁を作る酵素にあるペニシリン結合蛋白(PBP)に結合することで活性を阻害し、殺菌的に作用する。
セフジトレン自体は殆ど代謝を受けることが無く、主として尿および胆汁中に排泄される。
成人で、1回100mg(力価)を1日3回、食後に経口投与する。
年齢・症状に応じて適時増減し、重症ないし効果が不十分な場合は200mg(力価)を1日3回、食後に経口投与する
頻度が0.1%を超えるもの。
下痢となるのは抗菌力に伴う腸内細菌の乱れが原因であるが、酷い下痢でなければ心配はない。
重い副作用は滅多に起こらないが、薬品の特性上ごく稀にアナフィラキシーショックをおこす可能性(0.1%〜5%未満)があるので、万一の場合は、必要に応じて使用の中止などの適切な対応が必要である。
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