頂髻相

読み:ちょうけい・そう
品詞:名詞

三十二相の第三十一で、頭の頂が盛り上がり、髻(もとどり)のような形を作っていること。頂髷相。

これは智慧のはかり知れなさを表わしているとされる。

用語の所属
仏教
三十二相

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