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オケ

辞書:文化用語の基礎知識 音楽・技術編 (LMTECH)
読み:おけ
品詞:名詞
2009/02/12 作成
2009/02/20 更新

伴奏のこと。

オケは、オーケストラの略が語源となった語である。

ミュージシャンが「オケ作り」と言ったときには、いわゆるカラオケ作り、つまりボーカルのない伴奏だけの曲作りのことを言う。

オケ作り

作曲そのものを、オケ作りという。

近年では、生演奏ではなく、コンピューターなどを用い楽器伴奏で作る場合も多いが、伴奏の作曲から、編曲、入力まで、関わる全ての工程を「オケ作り」という。

オケ=オーケストラなので、「オケ作り」とは伴奏を作ることを意味する。

作成順序

歌入りの曲を録音するときは、まず先に演奏だけが録音される。

そして、この録られた演奏をカラオケと同様に流し、歌手に歌わせる。実際にはスタジオ等で、オケはヘッドホン等で流され、録音されるのは音声だけである。

これが合成され(ミキシング、ミックスダウン、トラックダウンなどと呼ばれる)、曲と歌が混合された作品(完パケ)となる。

余談だが、ボーカルレコーディングでは、ボーカルブースとガラスで分けられたミキシングブースからスタッフが眺めている。この時、ガラスの向こうで歌手が口をパクパクさせている様子から、ボーカルブースを「金魚鉢」と俗称することもあった。

雑学

曲作りにおいて、ギターやベース等の演奏では、次のような言葉も出て来る。

  • コード ‐ 3音以上を組み合わせた和音のこと
  • メジャーコード ‐ コードのうち、明るい感じのもの。「C」のように、何も明記が無ければメジャー
  • マイナーコード ‐ コードのうち、物悲しい感じのもの。「Cm」のようにmを併記する
関連する用語
音楽
完パケ
構成 (曲)
カラオケ

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