放光瑞

読み:ほうこうずい
品詞:名詞

此土六瑞の第六で、釈迦の眉間の白毫相から光が放たれ、東方の万八千の世界を普く照らし出し、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六道を映したとされる。

用語の所属
仏教
此土六瑞
関連する用語
三昧
白毫相

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