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日本国憲法第11条

辞書:文化用語の基礎知識 法律用語編 (LLAW)
読み:にほんこくけんぽう・だいじゅういちじょう
読み:にっぽんこくけんぽう・だいじゅういちじょう
外語:Article 11 of the Constitution of Japan 英語
品詞:固有名詞
2007/03/03 作成
2011/06/05 更新

日本国憲法第3章にある日本国憲法の条文の一つで、基本的人権の尊重を規定する。

日本語

条文は次の通り。

第三章 国民の権利及び義務

第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

英語

日本国首相官邸公式サイト掲載の英文(正文ではない翻訳)では、次のようになっている。

CHAPTER Ⅲ. RIGHTS AND DUTIES OF THE PEOPLE

Article 11.

The people shall not be prevented from enjoying any of the fundamental human rights. These fundamental human rights guaranteed to the people by this Constitution shall be conferred upon the people of this and future generations as eternal and inviolate rights.

日本国民は、基本的人権を生まれながらにして持ち(享有)、それが尊重される旨、規定されている。

この権利は永久のものであることも併せて規定されている。

関連法

  • 日本国憲法第97条 (基本的人権の本質)

前後の条文

日本国憲法第10条日本国憲法第11条日本国憲法第12条

この条文の、GHQ草案は次のとおり。

英語

CHAPTER Ⅲ. Rights and Duties of the People

Article Ⅸ.

The people of Japan are entitled to the enjoyment without interference of all fundamental human rights.

Article Ⅹ.

The fundamental human rights by this Constitution guaranteed to the people of Japan result from the age-old struggle of man to be free. They have survived the exacting test for durability in the crucible of time and experience, and are conferred upon this and future generations in sacred trust, to be held for all time inviolate.

日本語

第三章 人民ノ権利及義務

第九条 日本国ノ人民ハ何等ノ干渉ヲ受クルコト無ク一切ノ基本的人権ヲ享有スル権利ヲ有ス

第十条 此ノ憲法ニ依リ日本国ノ人民ニ保障セラルル基本的人権ハ人類ノ自由タラントスル積年ノ闘争ノ結果ナリ時ト経験ノ坩堝ノ中ニ於テ永続性ニ対スル厳酷ナル試練ニ克ク耐ヘタルモノニシテ永世不可侵トシテ現在及将来ノ人民ニ神聖ナル委託ヲ以テ賦与セラルルモノナリ

関連するリンク
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用語の所属
日本国憲法
日本国憲法第3章

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