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比丘尼

辞書:文化用語の基礎知識 民俗学東洋・仏教用語編 (LFOLKEBY)
読み:びくに
外語:Bhikṣuṇī 梵語 , Bhikkuṇī パーリ語 , bhikkhuni 英語
品詞:名詞
2005/04/06 作成
2009/10/27 更新

女の出家仏教信者、のこと。

(食を)乞う者、つまり乞食を意味する梵語ビクシュニー(bhikṣuṇī)の音写語。

出家した女の修行者である。

日本の仏教では、20才以上の女性(成人)で、具足戒(出家信者が守るべき戒律)を守ると決めた者がなることができる。

具足戒を破ると追放などの罰則が課される。

釈迦は、元々は女性の出家を認めていなかった。

しかし釈迦の養母である摩訶波闍波提の強い希望と、釈迦の弟子の阿難の仲介により、条件付きで認めるようになったとされる。

かくして、初の比丘尼は摩訶波闍波提ということになる。

用語の所属
仏教
四衆
関連する用語
出家

比丘
沙弥尼

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