道祖神

読み:どうそじん
読み:どうそしん
品詞:名詞

村や道路への悪霊の侵入を防ぎ、村人や道行く旅人の安全を守る神。村境や辻、峠などによく置かれた。

また道祖神は安産や子供の守り神ともされ、このため仏教の地蔵との混合が生じ、更に陰陽石などの信仰へと繋がった。

用語の所属
陰陽石
関連する用語
地蔵

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