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事実上の業界標準。商品として提供されたりした仕様が普及し、それが標準として利用されること。一度これを獲得すれば、その企業には大きな利益がもたらされる。MicrosoftやIntelがその例。但し、パラダイムが変わればそれは続かない。PC/AT互換機もデファクトスタンダードの一つである。
昨今は標準化も進んでいるが、その標準にする際にも、自社規格が採用されることで特許料や製品化速度などでは有利になる。しかし標準化は時間がかかるので、現実として、さっさと製品化して市場を制覇する方が儲かるために、非標準なものを強引に売りさばいて "事実上の標準" を獲得しようとする企業があとをたたない。Microsoftが最たる例である。
必ずしも優れたものが主流になるとは限らない。というよりは、そうでない、質的に劣るものの方が主流になる事が大半だと言える。それも全て、多くの意見を経て作られる標準化を経ていない、半端な独自仕様を採用した製品が多いためである。
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