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JIS漢字表に存在する「幽霊文字」の一つ。
音義不詳。
この文字の由来は定かではない。
幽霊文字について調査した資料、「JIS X 0208:1997附属書7(参考)」の「区点位置詳説」、287ページの2.86は、「典拠 対応分析結果に見えず。収録典拠不明。第1次・第2次規格の事務局資料に、昭和59年2月1日調べとして"37-40(堵)の誤りか"との記述あり。この記述の典拠は不明。」としている。
付属書では、この記述に続いて、次の資料を図として引用して説明している。
新潮日本語漢字辞典では、JIS制定以前の墸の例として「躇の異体字で足偏のかわりに「止」につくった字を「土」に誤ったものが発見されている」との記述がある。新潮日本語漢字辞典のいう字は「
」と思われる。
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