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元々国語表記に漢字を使用していながら、その表記方法をやめてしまうこと。
朝鮮は南北とも、漢字を廃止し、表音文字であるハングルのみを使用している。
朝鮮の場合はベトナムとは逆に、日本の統治下に入り教育が施され、漢字・ハングル交じり文が教育に取り入れられた結果、識字率の大幅な向上に寄与した。しかし、支那・漢字嫌い、日本・日本語嫌いといった悪性の病気が進行し、自ら漢字を捨てる愚行をやってのけたのである。
北鮮の現状は不明だが、南鮮に限って言えば、識字率の劇的な低下、機能的文盲者の激増といった問題が発生し、自国語の読み書きすら満足に出来ないようになってしまった。
簡単な漢字教育の再開などは始まっているようだが、日常生活では殆ど漢字を使っていない現状、改善は見込めていないようである。
日本では、漢字を廃止する予定はなく、常用漢字の追加をしたり、戦後に簡略化した字体を元に戻すなど、今後更に漢字を使っていく予定である。
しかし昔から、日本にも漢字を廃止し仮名文字だけにしようとする勢力が存在した(「カナモジカイ」など)。
こういった勢力の目的は様々だが、その多くは日本文化の破壊、国家解体などを目指しているようである。
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