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日本の地図記号の一つで、温泉を表わす。「♨」。
天然の温泉だけではなく、温泉施設、あるいは公衆浴場にも使われる。
記号は、UnicodeではU+2668、JIS X 0213では1面6区76点(1-06-76)として登録されている。
記号の由来は、張られたお湯から立ち上る湯気を図案化したところからだが、その初出については諸説あり、はっきりしていない。
「温泉」としての利用が主であるが、そのマークのデザインも数度の変遷を経ている。
後に風呂があるところに使われるようになり範囲が広がり、いわゆる「赤線」にまで♨が使われていたとされているが、現在では温泉と公衆浴場のみに使われている。
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