ドラゴンカーセックス

読み：ドラゴンカーセックス
品詞：名詞

ドラゴンと乗用車の性行為。

概要

元々は海外のごく少数の人たちの特殊性癖であったが、インターネットの普及もあり、これが全世界に広まった。しかし今でも、性癖偏差値では最上位に位置する、変態中の変態である。

ファンタジーの世界では異種姦や獣姦といった描写があり、昨今では珍しいものではない。そもそも異種姦などは古くから神話でも描かれるなどしており古くから愛好者が存在したことを表わしているが、ドラゴンカーセックスは異種姦などを超越した性癖である。

まずドラゴンは獣であるので、ドラゴン同士の性行為であればそれは獣同士の性行為である。それを愛好するというのはそれはそれでかなりの変態であるが、あっても不思議ではない。

ところがドラゴンカーセックスというのはそれだけでなく、獣と車の交尾(いわゆるところのカーセックスとは全く違う)で、これはいわゆる機械姦と呼ばれる特殊性癖であり、機械性愛(Mechanophilia)の一種でもある。

つまり、「ドラゴンの異種姦」かつ「機械姦」という特殊性癖の組み合わせであり、非常にニッチな性癖である。

元々ニッチな性癖だが、しかし初出は不明である。

日本では、特に海外ではポルノ規制が厳しいことからドラゴンと車に置き換えて普及した、のように広まっているが、これは事実無根であり正しくない。

海外には、日本人が想像する以上にケモナー(擬人化動物性愛)が存在し、ケモノはかなり需要があるものであるらしい。

用語の所属