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任天堂のゲームソフト書き換えサービス。スーパーファミコン用とゲームボーイ用がある。専用カートリッジ(フラッシュメモリー)にゲームソフトウェアを書き込んだり消したりすることが出来るというもの。カートリッジの希望小売価格はスーパーファミコン用が3,980円、ゲームボーイ用が2,500円。
カートリッジ内にはゲーム本編を入れるFブロックと、セーブ用のBブロックがある。原則Fブロックのひとつにはメニュー用ソフトが入るが、ただひとつで全部のブロックを使ってしまうような大容量ソフトを入れた場合にはメニューは要らないため。この場合のみ全ブロックが使える。なお、実はゲームの殆どは容量の大半を使ってしまうため、2つ以上のソフトを入れるのは難しい。
Fブロックの容量はSFCが32Miビット(8ブロック)、GBが8Miビット(1Miビット×8ブロック)で、BブロックはSFCが256Kiビット(16ブロック)、GBが1024Kiビット(16ブロック)。
2002(平成14)年8月いっぱいまでは、ローソンで書き換えられていたが、その後は任天堂サービスセンターのみでの書き換えとなってしまった。
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