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オメガ星団

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体名編 (USTLN)
読み:オメガせいだん
品詞:固有名詞

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ケンタウルス座に見られる球状星団銀河系内に属する。

別名NGC 5139。

位置は2000年分点で赤経13h 26m 48.0s、赤緯−47°29′00″。3.7等級。距離は1.6〜1.7万光年。タイプⅧ。

この天体が球状星団であることが発見される以前は恒星と思われたため、ケンタウルス座ω星と呼ばれていた。オメガ星団という名は、ここに由来している。

記録では、バイエル符号を考案した天文学者バイエルの星図ではω星とされていて、最初に恒星以外の記録を残したのはエドモンド・ハレーだったとされる。そして、観測によって、これが球状星団であることを確認し、また球状星団(globular clusters)という名を考案したのはフリートリッヒ・ヴィルヘルム・ハーシェルである。

その後の観測により、オメガ星団の質量は太陽の約500万倍と見積もられた。銀河系内にある他の星団は概ね10万倍程度なので、オメガ星団が銀河系内でもひときわ大きな星団であることが分かる。

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