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ガスパン

辞書:科学用語の基礎知識 薬学・用語編 (BPHAR)
読み:ガスパン
品詞:名詞
2009/03/09 作成
2009/04/11 更新

ライター用のガスなどを吸うことの俗称。

ライター用のガスなどを吸うと、「幻覚作用に似た状態」(後述)が起こるとされ、いわゆる不良に愛好されているとされる。

引火して爆発する危険性もあり、同様に不良に愛好されている煙草の火が引火して爆発する事故が度々起きている。

いつ頃から始まったのかは定かではないが、ガスパンという呼称と当該行為は、遅くとも1980年代には存在したことが確認されている。

語源

まず「ガスパン」の語源であるが、これはシンナー遊びの俗称「アンパン」に由来する。

「アンパン」という名は、その昔、ビニール袋を持って吸っている姿がアンパンを食べている姿に似ていたことから、「シンナーを吸う」=「アンパンを食う」、と呼ばれるようになったことが由来となる語である。

ガスパンは、このアンパンから派生した言葉で、アンパンに対してガスだからガスパンとなった。「パン」自体に、吸うなどの意味はない。DQNの思考だと、この程度のものなのだろう。

中毒

ライター用のガスの主成分はブタンで、他にプロパンなども混ざっていると考えられる。

ブタンそのものの毒性は殆どないが、酸欠を招き、窒息死の危険がある。

不良曰く「幻覚作用に似た状態」とするが、これはただの「酸欠」である。酸欠で意識朦朧となることを「遊び」とするようだが、酸素を吸わなければどうなるかは明らかである。しかし、DQNにはそれが分からないらしい。

つまり、幻覚剤としての機能がある訳ではない。これをして見える「お花畑」や「三途の川」は現実である。

死亡

シンナー(アンパン)は後遺症が残るが即死することは殆どない。一方、こちらは単なる酸欠なので、窒息死する例が後を絶たない。

実際に死んで事件化し報道されると、2ちゃんねる等では「自業自得」「馬鹿丸出し」「バカが一人減った」「清々しいニュース」などと煽られることになり、良いことが何もない。死んでも死にきれないだろう。

関連する用語
アンパン

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