通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

シュミット・トリガー

辞書:科学用語の基礎知識 電子用語編 (NELECY)
読み:シュミットトリガー
外語:schmitt trigger 英語 , 施密特触发器 大陸簡体 , 施密特觸發器 台灣正體
品詞:名詞
2004/02/21 作成
2010/03/24 更新

高・低の二つのスレッショルド電圧を持つ素子で、入力信号はこの範囲内から入力が高くなるか低くなるかで状態が変化するフリップフロップである。

目次

アナログの入力波形や、著しくノイズが重畳した波形を、奇麗な矩形波に変換するのによく使われる。

シュミット・トリガーICは一般にインバーターとなっているため、入力と論理が逆になる。以下はその前提で説明をする。

シュミット・トリガーの動作(ローアクティブの場合)
シュミット・トリガーの動作(ローアクティブの場合)

具体的には、まず入力電圧が上側のスレッショルド電圧より下なら、出力はHである。そして入力電圧が上側に達した時、出力はLに変化する。

この状態で入力電圧が上側を下まわっても、下側より高い状態であれば、出力はLのまま維持される。

そして入力電圧が下側を下まわった時、出力はHとなる。

この時、スレッショルド電圧の上限値と下限値の差をヒステリシス電圧といい、この値が大きいほど対ノイズ性が高い。

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club