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ステロイド剤

辞書:科学用語の基礎知識 薬学・用語編 (BPHAR)
読み:ステロイド・ざい
品詞:名詞
2002/09/27 作成
2008/06/27 更新

ステロイドホルモンである副腎皮質ホルモンのうち、合成された糖質コルチコイドを成分とした薬剤の総称。

主たる効能は、水分量や代謝の調整、抗炎症、免疫抑制などがある。

この効果を利用して、花粉症などのアレルギー性鼻炎や、アトピー性皮膚炎などの治療に広く使われている。

副作用

ステロイド剤は、元々ヒトも体内の副腎という臓器で作って使っているもので、特別な害はない。

ただ、摂りすぎると副腎がステロイドを作るのをやめてしまう(副腎が萎縮する)のだが、塗り薬程度で副腎がどうにかなる事は、殆どない。

ニセ科学に注意

その昔、まるでステロイドは猛毒であるかのように喧伝し、こちらの薬の方が効くから買いなさい、というようなあくどい商売をする者がいた。

もちろんステロイドより効く保証など何もなく、むしろ効くと考える方が常軌を逸している。これを「アトピービジネス」という。

既に過去のことで、殆ど絶滅したかと思われていたが、今も根強く支持するニセ科学信者が居るようである。

専門家である皮膚科の医師より、おかしな通販を信頼することの是非を、冷静に考えるべきである。

物質の特徴
ステロイド
関連する用語
ステロイドホルモン

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