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フラーレン

辞書:科学用語の基礎知識 化学物質用語編 (NSUBY)
読み:フラーレン
外語:Fullerene 英語
品詞:名詞
2004/08/25 作成
2009/06/05 更新

バックミンスターフラーレン。炭素(C)の同素体の一つ。

目次

60個以上の炭素が結合し、サッカーボール状、あるいはチューブ状の構造を持つ。ナノカーボン素材として注目されている。バッキーボールともいう。

特にC60はサッカーボールと同じ形をした球状分子で、直径は約0.7nm。フラーレンの代表ともいえる。

発見者はハロルド・クロトーリチャード・エレット・スモーリーロバート・カールの3人で、1996(平成8)年度のノーベル化学賞を受賞した。

フラーレンという名の由来は、クロトーとスモーリーがメキシコ万博に行った際にバックミンスター・フラーの建築物を見て強い印象を受けたことにちなむ。これは正六角形の構造が用いられた特徴的なもので、後にC60を発見した際、ここから「バックミンスターフラーレン」と命名したとされる。

用語の所属
炭素
関連する用語
カーボンナノチューブ

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