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ゲート回路の接続法で、単に出力を並列に接続するだけでORの論理を得ようとするもの。
DTLの世代までは普通に行なわれていたテクニックであったが、TTLでは高速化を目的として出力回路が変更されたため、許されない接続法となってしまった。無理に接続しても、動作が保証されないばかりか、素子が破壊される恐れもある。
それでも必要な場合、TTLには「オープンコレクタ出力」という変種がファミリー内に用意されているので、これを使わなくてはならない。
今ではゲート単価が下がったことと、動作速度が遅い欠点があるために、このような貧乏臭い技術の出番は少なくなった。
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