気象予報士

読み:きしょうよほうし
品詞:名詞

気象予報を行なう者。気象業務法により規定される。

目次

民間で気象予報をするためには気象予報士の国家資格が必要である。

初の国家試験が行なわれたのは1994(平成6)年8月28日である。第1回には約2700人が受験し500人が合格、合格率は18%だった。

気象予報士になるためには、

  1. 国家試験の「気象予報士試験]に合格する
  2. 気象庁長官に「気象予報士」の資格を登録する

という二つの課題をクリアせねばならない。

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