モバイル用
自然科学 > 地学 > 天文学 > 宇宙構造 > 太陽系 > 公転運動
春分点から反時計回りの近日点までの角度。
天体の昇交点が定義できない場合、昇交点黄経を表わすことができない。そこで代わりに、重力源となる天体の重心から見た軌道の近点のなす角度を、春分点から天体方向に沿い測った角度を近日点黄経として使う。
春分点から昇交点までの角距離を昇交点黄経(Ω)、昇交点から近日点までの角距離を近点引数(ω)という。
軌道傾斜角iが充分小さい場合はΩ+ωにおおむね一致するが、実際は軌道傾斜角が0°ということはないので、単純な足し算はできない。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます
▼機能別検索
人気検索語
最近の更新語
今日の用語
おまかせ検索
▼別の語で検索
▼索引検索
カテゴリ検索
全グループ一覧
全プラグイン一覧
このサイトについて
趣旨・概要
参加の案内
ダウンロード