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NVIDIA Tegra 3で採用された、バッテリーの駆動時間を延ばしながら性能も維持するためのヘテロジニアスマルチコア技術。
当初は "Variable symmetric multiprocessing" としていたが、その後、"4-Plus-1"と命名された。
その名のとおり、クアッドコアとして4つのCPUコアを搭載し、さらにもう一つ、コンパニオンコアと呼ばれるコアを搭載した、計5コアのプロセッサーである。
5つ目のコンパニオンコアは超低消費電力コアであり、クアッドコアと切り換えて使用することができる。
ハイパワーの4コアと、超低消費電力コアは、単純な切り換え式である。
このため、常にどちらかのコアがスリープ状態となり無駄になるが、その代わり制御に複雑なソフトウェア処理が不要でソフトウェアでの対応が容易であり、複雑な制御が必要となるARM純正のbig.LITTLEより早く実用化することができた。
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