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ロケットの先端の帽子のようなもの。
打ち上げ時に、衛星を風圧や熱、振動などから保護するためのもので、大気圏を脱出するまでは必要不可欠なものである。
風圧を避けるため、先が尖った形状になっているが、これは新幹線の先が尖っているのと同じ理屈である。
大気圏を脱出した後は不要になるため、ロケット本体から分離される。
この時、加速中のロケットと衝突しては大変なので、バネとロケットの推進力を利用し、パカッと真ん中で別れてから左右に飛んでいくように作られている。
簡単そうにみえても、前述のような動作をさせるのはなかなか困難で、日本のロケットではH-Ⅱロケットでようやく国産が採用されている。
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