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ドイツのハノーファーで生まれた天文学者。1738(元文3)〜1822(文政5)。日本では "ウィリアム・ハーシェル" として知られる。
現在の宇宙構造理解の基本となる、銀河系宇宙を1784(天明4)年に提唱した。この当時は恒星までの距離を測る方法がなかったので、恒星は全て同じ明るさであるという仮定で星の分布をプロットし、宇宙構造の図を作り上げた。この宇宙は横に細長い構造で、それが天の川の方向で星が見える、ということになる。この概念の特徴は、太陽が銀河の中心にあるということで、旧来の天動説に近い発想であるということである。
また、1871(明治4)年に天王星を発見したことも功績の一つである。
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