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オーバードライブプロセッサを含むPentiumとMMX Pentiumに存在するエラッタ(設計上の欠陥等によるエラー)の一つ。
次の4バイトの命令列が実行されると、プロセッサーがハングアップする。
F0h、0Fh、C7h、C8h〜CFh
最初のF0hがLOCK命令で、次の命令を実行中にバスをロックする。全ての命令に対して使えるものではなく、使えない命令に対して使用された場合は無効命令例外を発行する。
次の命令(0Fh C7h)はcmpxchg8b命令で、この命令の最初のパラメーターにはレジスターを与えることができないので、そのような命令に対しては無効命令例外を発行するはずだが、例外が発行されずにCPUがハングアップする。
Windows NTではNT 4.0 SP4以降で標準対応し、NT 3.51では修正モジュールが配布された。
MS-DOS/Windows 3.1以前/Windows 95では対応しない。
Windows 98ではシステム設定→全般→詳細設定で、設定変更が必要である。
Linuxではカーネル2.0.32および2.1.64以降、FreeBSDでは2.2.6-RELEASE以降のリリースで対策が取られている。
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