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命題(P⇒Q)が真であるとき、PをQであるための十分条件という。
図式的に書けば十分条件⇒必要条件、である。
まずある命題Pが成り立つ範囲を考えると、それを真理集合という。P⇒Qが真になる場合のPとQの真理集合はP⊆Qである。従ってQの範囲に入るためにはPであれば十分であり、Pの範囲に入るためにはQであることが必要であることから、この十分条件・必要条件という語が生まれた。
さて、これは非常に覚えにくい。これは世界中の誰でも同じである。これを覚える一つのアンチョコとして、十分な方から必要な方へ流れる(十分条件⇒必要条件)のようにする。
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