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「神無月」が当て字であることはほぼ間違いないが、その語源は今のところ不明である。この語は、9〜12世紀頃には既に使われていたことが知られる。
一説では、12世紀前半、旧暦十月には全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神様が居なくなることから「神無月」(かみなしづき)となり、それが訛って「かんなづき」となった、とする。
しかし一説には、水無月と同じく「無」が助詞の「の」であるとして、「神の月」ということに由来する説もある。この説の場合、「神在月」の存在が疑問視される。
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