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Lattice社により開発されたPLDの一種で、現在出まわっているPLDの中では最も入手が容易なもの。
主流はGAL16V8/20V8/22V10の3種類で、16V8は20ピン、20V8は24ピンのPAL(旧式のPLDのこと)と置き換え可能なように設計されている。22V10はそれらの倍以上の論理容量を持ち、出力構成の柔軟性も16V8や20V8より向上している。
GALは型番の末尾に付く文字によりバージョンが区別できる(バージョンBならGAL20V8Bなど)。まず無印が初代であるが、既に入手できない。バージョンAではシンプルモードで出力のフィードバックが可能となり使い勝手が向上した。
バージョンBでは、そもそもGALはCMOS(出力はNMOS)なのでオープン時の入力レベルは不定だったが、全ピンにプルアップ抵抗が付いたため、オープンにしても入力レベルは "H" が確定するようになった。抵抗値は数10kΩで、2/3Vccに接続したのと等価である。
バージョンCで高速対応、その後バージョンDも登場した。
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