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米国モトローラ社(現在フリースケール社)が提唱した、3線式の同期式シリアル通信インターフェース。
SPIは、マスターICとスレーブICとの通信を行なうものである。
通信は、次の信号線を使う(信号線名はメーカーにより異なる)。
データラインは単向通信方式である。双方向通信が必要であれば、データラインは2本必要となる。
チップセレクト(またはスレーブセレクト)は、通信するチップが一つだけの場合は不要である。相手先のCSをGNDに落としておくだけで良いため、この場合は通信線を一つ省略することができる。
なお、共通のグランドラインが必要である。基本的にオンチップであることを想定していることから、GNDについては敢えて信号線としては扱っていない。
2本線で済むI2Cと比較すると線数が多く必要であるが、高速な通信が可能である。
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