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ARM標準のセキュリティ技術。
TrustZoneでは、CPUの動作モードを「Normal World」と「Secure World」とに分けている。
Secure WorldではSecure OSが動作し、この上でアプリケーションが動作する。安全性が重要視されるデータについては監視モード下であるSecure Worldに置かれる。
また、メモリーのほか、キーや画面などのペリフェラルへのアクセスについても、おのおのにセキュア属性を持たせることで、セキュアでない動作からのアクセスが生じた時には例外を発生させることができる。
これにより、情報を盗み取ろうとする悪質なソフトウェアがあったとしても、情報へのアクセスを防ぎ、セキュリティを高めることができる。
ARM Cortex-Aプロセッサーなどに標準搭載されている。
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