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カレログ

辞書:電算用語の基礎知識 ワーム・ウイルス編 (PNAPLNW)
読み:カレログ
品詞:商品名
2011/09/08 作成
2013/09/14 更新

かつて存在した、彼氏のスマートフォンに仕込むことで、彼氏の行動を把握するスパイウェアである。

各社のスパイウェア名は以下の通り。

これを著している時点で、McAfee以外には登録されていない。

彼氏の目を盗みAndroidスマートフォンから公式サイトなどにアクセスし、ソフトをダウンロードしてインストールして使う。

インストール後は、それっぽくないアプリに偽装するため、仕込まれたことが発覚しにくい。

インストール後は、ターゲットのデバイスの通話記録、インストールされているアプリケーションの一覧、GPS位置情報、バッテリーの残量を監視し、この個人情報を送り続ける。

利用料金

個人情報はカレログのサーバーに送信され、カレログの管理画面でその情報を見ることが可能。その画面を見るのは、基本的には彼を監視している彼女が想定されており、また、基本的に有料である。

  • アプリ代金: 無料
  • 会員登録費: 無料
  • サービス利用料金 (2011(平成23)年9月30日迄は無料)
    • 30日間: 525円
    • 90日間: 840円
    • 1年間: 1,980円

かつては後述する「プラチナ会員」もあったが、瞬時になくなった。

チケットの購入でいつでも延長可能だが、長期間購入した方が割安である。

退会はいつでも可能だが、支払った料金は返納されない。

サービス

通常会員

  • 携帯の位置をGPSで特定可能 (約10分単位、管理画面ではGoogle MAPも表示可能)
  • 端末のバッテリー残量も分かるので「電源が切れた」などの言い訳は通用させない
  • サービスはバックグラウンドで行なうため、情報取得は彼氏の端末では一切分からない
  • アプリは「GPS Control manager」と名のるGPS設定画面になるだけで、隠蔽される。こっそりインストールしてもバレない!

プラチナ会員

公開後すぐに消滅した危険サービス。

  • 彼氏の携帯電話の通話記録をリアルタイムに入手可能
  • 彼氏の携帯電話にインストールしたアプリも確認可能

騒動

有限会社マニュスクリプトが開発し2011(平成23)年8月29日からサービスを開始したスパイウェアである。

即日、ネットで大騒動となり、2011(平成23)年9月1日にいきなりサービスの見直しを迫られることとなる。次の修正をすることになったらしい。

  • アイコン画像とアプリ名を隠蔽しないように
  • GPS機能が使われていることを視覚的にアナウンス
  • 端末利用者のメールアドレスも登録時に必要とするなどして同意の確認

本当に彼氏の同意が必要になるなら、彼女にとっては利用価値は皆無だろう。結果、このサービスは2012(平成24)年10月10日で終了した。

カレログ終了の翌日、「カレピコ」という後継が登場した。

関連する用語
スパイウェア

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