一次元配列

読み:いちじげん・はいれつ
品詞:名詞

配列型のうち、添え字(index)が一つだけのもの。

目次

最も単純な配列型である。

データは順番に並んでおり、先頭から何番目のデータかを指定することで参照することができる。

例えばC/C++では、変数などの定義時に要素数を次のように書くことで、一次元配列とする。

int hoge[3];

この場合、配列hogeは、次のように三つ分のメモリーが連続して確保されている。

[0] [1] [2]

データ構造も単純で分かり易いため、よく使われている。

用語の所属
配列型
配列
関連する用語
多次元配列

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