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電子計算機における数値の表現方法の一つ。「2進化100進数」。
この符号化の初出は定かではない。詳細は不明ながら、IBM 1401でこの数値フォーマットが使用できたようである。
IBM 1401はBCDも利用できたが、このBCDは0を10(=1010)として表わす独自の仕様があったとされる。このことから、BCCも同様に特殊なルールがあったものと予想される。
この符号化により得られるメリットは不明である。
しかし現在でもSuicaほか交通系ICカードにおいて一部の情報の符号化で採用されており、現役で利用されている。
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