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コピーコントロール機能の一つ。
イスラエルのIT企業Midbar Tech社が開発した、CDのコピー妨害機能。
日本ではavexが最初に採用した。
この機能の基本的な方針は、音楽CD(CD-DA)の規格である「Red Book」から故意に外れたことをすることで、パーソナルコンピューターのCD-ROMドライブからリッピング出来ないようにすることである。
CDは、盤面に傷が付いていてもある程度再生できるように、強力な誤り訂正機能が搭載されている。CDSは、一般的なCDプレイヤーが訂正可能な限界までエラーを混ぜた情報をディスクに書き込んだものである。
現実に、これを何とか読めるCDドライブは存在したが、本来は読めることがイレギュラーなことである。日本でも音楽業界がこぞってコピーコントロールCDを採用したとき、音響機器メーカーはこぞって「再生保証をしない」と発表した。
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