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Androidのメニュー機構の一つ。Android 3.0(APIレベル11)から導入された。
まずそれ以前のAndorid端末では、本体のハードウェアキーとして3個のボタンを用意し、そのうちの一つが「メニュー」ボタンだった。
Android 3.0(Honeycomb)以降では、この「メニュー」を含むハードウェアキーが廃止され、メニュー以外はソフトウェアキーとして画面最下部に配置されるようになった。メニューボタンだけはソフトウェアキーとしても廃止され、代わりにメニューとしての機能を持つAction Barを利用することが推奨されるようになった。
画面最上部を、単にアプリのアイコンとアプリ名を表示するだけではなく、よく使う機能のアイコンを配置したり、普段あまり使わないものは従来のメニューのようにまとめて表示する機能などがある。
将来的に増える可能性はあるが、このAction Barは、次の3種類のいずれかの形式となる。
Action Barは、次の四つの部分から構成されている。
タブ形式のインターフェイスでは、三分割程度されて使用される。
この時、次のようになる。
タブはTop bar部分となる。
一番左側がアプリのアイコン領域である。タップで前画面に戻れる場合は、アイコンの更に左側に目印が付く。
その右のView controlは、アプリ名などが表示されることが多い領域である。ここには他に、ドロップダウンメニューやタブコントロールなどを配置することができる。
その右のAction buttonsは、例えば検索ボタンであるなど、よく使うボタンを配置する領域である。
一番左側、■が縦三つに並んだアイコン部分をAction overflowといい、タップすると普段は使わない機能をメニュー形式で格納しておくことができる。従来のメニュー相当の機能といえる。
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