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支那で独自に策定された、DVDの後継を標榜する光ディスクの一つ。
CBHDは、かつて「China HD DVD」や「CH-DVD」などと呼ばれたものである。
HD DVDアライアンスに参画した支那企業からHD DVDの技術が流出し、これを元に作られたと見られる。
情報誌「ザ・ファクタ」によると、次世代DVD戦争に敗れたHD DVD陣営の中核・東芝が、支那でHD DVDを普及させようと、特許使用料無料という条件で動いたとされる。東芝の狙いは、半導体や部品の供給益と見られている。
HD DVDという名を外した理由は定かではないが、HD DVDが亡くなった今では、HD DVDの名前があっても売れそうになく、ゆえにライセンス料を払うのがもったいない、という理由が推測されている。
独自規格としたのは、特許使用料の問題があるとされる。
CBHDは支那企業が特許を持つ技術が多数使われており、このためにCBHDの再生機器メーカーが支払う特許使用料は、DVD時代の機器よりも安くなるとされている。
ベースがHD DVDであるため、HD DVDおよびDVDとのマルチプレイヤーを作ることも技術的には容易である。
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