| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
SGMLアプリケーション(HTML・XMLなど)で、文書の論理構造を表現するために使う記号。
範囲を示す際、最初と最後にそれぞれ付けられ、最初を「開始タグ」、最後を「終了タグ」という。
開始タグと終了タグに囲まれる部分を「内容」という。
開始タグから終了タグまでの全体を「要素」という。
一つの要素に対し開始タグと終了タグが存在するが、XMLでは終了タグを省略する時に使う「空要素タグ」が用意されている。
各要素に対し付加的な情報を附する場合、その情報を「属性」という。属性を指定する場合は、開始タグに記述する。終了タグに属性を指定することはできない。
例えば、次のように記述される。
<a href="arege.zip">アレゲなzipファイル</a>
このとき、それぞれの次のように階層だてられ、意味を持たされている。
XMLでは、要素の内容が無い、つまり要素が空である「空要素タグ」が存在する。
これは、<要素名/>と記述する点が特徴である。
XHTMLなどでは、既存のソフトウェアでの誤動作を避けるため、"/>" の前に一つ空白を入れることが望ましいとされているが、XML仕様としては空白は必須ではない。
例えば、次のように記述される。
<img src="nullpo.jpg" />
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます