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液晶ディスプレイ画面で表示されない点(箇所)のこと。全く光らず黒い点になっている場合や、常に赤かったり青かったりする場合もある。
TFTは各ドット部分(輝点)がそれぞれ発光する方式であり、それゆえに反応速度が早く、かつ画質が鮮明である。
しかし現在の技術力ではこれを一つ残らずミスなく作るのはコストも考慮すると不可能に近い。そのためメーカーでは1cm四方辺り数個程度までは「仕方ないもの」としており、検査をパスしてそのまま出荷されている。
カタログや店頭でもこの件に関しては明記されており、基本的には1個や2個はもちろん、5個程度のものでもよほど密集していない限りはクレームも受け付けられない。また交換されたからといって、新しいものに抜けが無い保証はなく、かえって抜けが多くなってしまったという笑い話も(高い頻度で)実在する。
光らない点を発見するには、真っ黒と真っ白の2種類の画像データを用意して画面全体で表示してみるのが手っ取り早い。
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